素材や実験データなど

いろいろ書いてると引用したデータなども貯まっていきます。

 

その場合はデータディレクトリの下にファイル名と同じ名前のディレクトリを作り、そこにデータを保管しましょう。

 

これは、データや素材を集めて文章を書く手順で、データの置き場所で迷わなくて済むからです。

 

意外と、取ったデータが行方不明になることがあるので

取ったデータは必ず「データディレクトリの下の日付ディレクトリ」と決めてあれば無くなる心配がありません。

 

報告書作成の前に発生するデータを先に置いておく場所が決まっていることは結構重要なことなのです。

(実際は引用データは後からほとんど使うことは無いのですが、一応報告書が再現出来るくらいまでは集めてあります)

 

日常業務の中で、頭を使わずこのルーチンをこなすルールを定着させておくのは

非常に有効なのです。

 

このズボラなぼくが、ことこの辺で事故を起こさないのはこのルールのお陰なのです。

 

今や、別のことを考えながらデータ取りとかしてても、はっと気づくと、きちんとそういうディレクトリにデータが入ってたりして、自分でもびっくりしますw